事業報告「報告！まなびの現場から」

クラシック音楽史上不滅の名盤を紹介する「シリーズ名盤を聴く」。第51回目の今回は、世紀の名ソプラノ歌手エリーザベト・シュヴァルツコップを特集しました。表現力豊かな歌手と言われたシュヴァルツコップの、歌っているときの口の動きや、表情なども堪能できるように、今回のプログラムは映像を多く取り入れられました。名ピアニスト　ジェラルド・ムーアとの共演の映像もあり、参加者の方は素晴らしい歌声と貴重な映像に満足されていました。

☆プログラム
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１．メンデルスゾーン：歌の翼に　Ｏｐ.３４−２（ＣＤ）
２．ドヴォルザーク：わが母の教え給いし歌　Ｏｐ.５５−４（ＣＤ）
３．「シュヴァルツコップの肖像」（映像自叙伝）（映像）
４．レハール：ヴィリアの歌　〜喜歌劇「メリー・ウィドウ」から（ＣＤ）
５．ジーツィンスキー：ウィーン、わが夢のまち（ＣＤ）
６．「シュヴァルツコップ・テレビ・リサイタル」ピアノ：ジェラルド・ムーア（映像）
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☆講座開催情報
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時間　　　　１３：３０〜１６：００
講師　　　　三重県文化会館　館長　梶　吉宏さん
参加者数　　６５名
参加費　　　無料
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☆参加者の声
・シュヴァルツコップのレコードCDをよく聴いて勉強していましたが、人生については知りませんでした。大変感銘を受けました。すばらしい映像でした。
・とても良かったです。彼女の歌声に魅了されます。すごい！館長のコレクションの多さその知識・・・ずーっとこの講座を楽しみたいです。これからもよろしくお願いします。
・今日は「心の栄養」を大量に頂いた。あ

りがとうございました。