みえアカデミックセミナー2014
四日市看護医療大学公開セミナー
「術後の回復促進効果
−安静の制限がなければ動かしましょう−」

手術後は、手術経過によっては安静が必要ですが、痛みを緩和しながら、ベット上で体を動かすことや、早期に歩行することは回復促進に様々な効果をもたらすといわれています。それには何より患者さん本人の協力が大切であり、その術後の早期体動の意義や具体的な歩行への進め方について、詳しくご紹介していただきました。
☆講座開催情報
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演題 「術後の回復促進効果
−安静の制限がなければ動かしましょう−」
講師 看護学部 教授 杉崎 一美さん
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☆参加者の声
・手術後に出来るだけ早期に体を動かすことが早期回復に大切であることがよくわかりました。
・早期臨床は本人にとっても医療側にとっても大切な事である事が充分理解できたので、万一その状態になった際は、自分なりに早期臨床の努力をいたいと思います。
・自分自身はもとより、家族にもよく話して、資料も見せたいと思います。
・今まで以上に、人間らしく生きていきたいと思いました。この年齢、まだまだ

、へこたれていられませんね。