令和7年度人材育成講座(伊賀市) /読み聞かせボランティア養成講座「絵本を読んで、人生を考える」
絵本のしんちゃんの『絵本ライブ』を交えながら、読み聞かせを通した子どもの世界の魅力を知る講座です。子どもたちとの触れ合い方や絵本の選び方、さらには人生を考える話になるかもしれません。
基本情報
開催期間
2025年11月26日(水曜日)
13時30分から15時00分まで
申し込み・受付期間
申込受付中
主催者
三重県生涯学習センター・伊賀市教育委員会 生涯学習課
サービス情報
入場無料 / みる・きく
詳細情報
| 開催時間 | 13時30分(受付13時00分から) |
|---|---|
| 終了時間 | 15時00分(予定) |
| 会場 | ハイトピア伊賀5階 多目的大研修室(伊賀市上野丸之内500番地)
|
| 対象 | 読み聞かせボランティア活動に関心のある人 |
| 定員 | 60名 ※申込者多数の場合は抽選により決定 |
| 受講料 | 無料 |
| 講師 | 絵本のしんちゃん(三浦伸也さん) |
| 申込方法 | 事前申込制・先着順
伊賀市生涯学習課・伊賀市内各市民センター・伊賀市立上野図書館と各図書室にある参加申込書に必要事項を記入の上、申し込んでください。 |
| 備考 |
|
講師プロフィール
絵本のしんちゃん(三浦伸也さん)
NPOほがらか絵本畑 理事長1962年生まれ。三重県菰野町在住。四児の父
少林寺拳法の本部職員からベンチャー企業のビジネスマンに転身。2002年、ふとしたことがきっかけで、絵本を読むことを生業とする。
子どもたちと掛け合いをしながら、場の一体感を作っていく読み聞かせは、口コミで広がっていき、保育園、幼稚園の子どもたちだけではなく、小学生、中高生、大学生や保護者、保育士、教員、老人会など、幅広い層に広がっている。
2011年3月の東日本大震災では、発災1ヶ月後から現地に入り、避難所で読み聞かせをしたり、三重県内で集めた絵本1万冊を現地に届けたりした。特に陸前高田市の方々とは深い関係を築いている。陸前高田での子どもたちとの触れ合いは、その後の活動の原点となっている。
もっと子どもたちと深く関わりたいと思い、海外でも絵本ライブを行なっている。
毎年、ニュージーランドに出向き、現地の子どもたちに絵本を読んで現地教育機関との関係を深め、日本から参加者を募って、現地の保育・教育の現場を見る研修を企画している。
もっともっと子どもたちと深く関わりたいと思い、2018年4月からは、発達に不安がある子どもたちを育む療育の事業所「ほがらかファミリー音羽」を開設。 もっともっともっと子どもたちと深く関わりたいと思い、2022年4月からは、小学生以上を対象とした療育の事業所「ほがらかファミリー菰野」を開設。
著書『いつだって子どもがいちばん』(自由国民社)
イベントに関するお問い合わせ先
| 主催者 | :伊賀市教育委員会事務局・三重県生涯学習センター |
|---|---|
| 電話番号 | :0595-22-9679 |
| FAX番号 | :0595-22-9692 |
