人・まち・セミナーあなたならどうする?-防災ゲーム「クロスロード」で体験する災害対応-

防災ゲーム「クロスロード」は、カードを使った災害対応シミュレーションゲームです。
災害対応には、必ずしも「正解」があるとは限りません。
カードに書かれた、災害時に選択を迫られる「正解のない問い」を参加者自らの問題として考えながら、実践的な対応や自分とは異なる意見・価値観の存在への気づきを学ぶ、ワークショップ形式の講座です。
基本情報
開催期間
2024年9月29日(日曜日)
13時30分から15時30分まで
申し込み・受付期間

講座は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!
主催者
生涯学習センター
サービス情報
入場無料 / 参加・体験 / みる・きく
詳細情報
開催時間 | 13時30分(受付13時00分から) |
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終了時間 | 15時30分(予定) |
受講料 | 無料 |
講師 | 岩本久美(いわもと・ひさみ)さん(三重県 防災対策部 地域防災推進課 防災技術指導員) |
申込方法 | 事前申込制・先着順 参加者のお名前(ふりがな)、電話番号をご記入し、電話・FAX・申込フォーム・センター窓口・郵送にてお申し込みください。 こちらの講座はワークショップ形式の講座です。 |
備考 |
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防災ゲーム「クロスロード」とは?
災害対応カードゲーム教材「クロスロード」は、カードを用いたゲーム形式による防災教育教材です。
ゲームの参加者は、カードに書かれた事例を自らの問題として考え、YESかNOかで自分の考えを示すとともに、参加者同士が意見交換を行いながら、ゲームを進めていきます。
(「内閣府 防災情報のページ」https://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/torikumi/kth19005.html より)
・「クロスロード」は、文部科学省大都市大震災軽減化特別プロジェクトの研究成果物です。
・「クロスロード」の著作権は、チームクロスロード(吉川肇子+矢守克也+網代剛)にあります。
・「クロスロード」および「Crossroad」は、登録商標(2004‐83439および2004-83440番)です。
ゲームの進め方
- 5人から7人のグループに分かれます。
- 災害時に誰もが体験するジレンマ(「困った」「迷った」)が「問題」として提示されます。その問題に対して、各自が「イエス」か「ノー」か、自分の意見を示します。
- カードをいっせいにオープン!多数派は座布団(ポイント)ゲット!
- 集めた座布団が多い人が勝ち!
「クロスロードゲーム」に正解はありません。
「なぜそのように考えたのか」参加者同士で意見交換することで、多様な視点や価値観を共有することが目的のゲームです。
イベントに関するお問い合わせ先
担当部門 | :三重県生涯学習センター 主催事業部門トップページ |
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電話番号 | :059-233-1151 |
FAX番号 | :059-233-1155 |
所在地 | :〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234 三重県総合文化センター 生涯学習センター棟 |
メールでのお問い合わせは、各事業部門のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。