三重のまなび2024 楽楽シリーズ楽楽文楽塾 -文楽のツボ-

古典芸能を楽しく学ぶ「楽楽シリーズ」今年は文楽です!!
日本を代表する伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」。ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
その舞台では、太夫・三味線・人形が一体となって、情感豊かに人間ドラマを繰り広げます。文楽の人形は、人形一体を三人の人形遣いが操り、微妙な動きはもちろん心情までも表現し、生身の人間以上に訴えかけるものを持っています。
今回はゲストに人間国宝の吉田玉男さん(人形浄瑠璃文楽・人形遣い)をお迎えし、古典芸能解説でおなじみの葛西聖司さんとともに文楽の魅力を語っていただきたいと思います。
共催:三重県文化会館
基本情報
開催期間
2024年9月13日(金曜日)
14時00分から16時00分まで
(受付開始13時30分)
申し込み・受付期間

終了しました
主催者
生涯学習センター
サービス情報
参加・体験 / みる・きく
チラシダウンロード
詳細情報
講師 | 葛西 聖司 さん (古典芸能解説者) |
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ゲスト | 吉田 玉男さん(人形浄瑠璃文楽 人形遣い) |
開催日程 | 2024年9月13日(金曜日) |
開催時間 | 14時00分から16時00分(受付13時30分から) |
料金 | 1,000円(全席自由) ※当日受付でお支払ください |
申込方法 |
※7月5日(金曜日)9時00分より受付開始します 事前申込制・先着順 |
備考 |
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出演者プロフィール
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©山口直也
葛西 聖司(かさい せいじ)さん(古典芸能解説者)NHKアナウンサーとしてテレビ、ラジオのさまざまな番組を担当してきた。現在はその経験を生かし、歌舞伎、文楽、能狂言など古典芸能の解説や講演、日本の伝統文化についてのセミナーを全国で展開。執筆活動も続けている。2004年から毎年、三重県生涯学習センターで古典芸能の魅力を伝える講座を行っている。主な著書に「文楽のツボ」「名セリフの力」「ことばの切っ先」「教養として学んでおきたい歌舞伎」
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吉田 玉男(よしだ たまお)さん昭和43年 初代吉田玉男に入門、吉田玉女と名のる
昭和44年 4月 朝日座で初舞台
平成27年 4月 大阪・国立文楽劇場において、二代目吉田玉男を襲名「一谷嫰軍記・熊谷陣屋の段」の熊谷次郎直実で披露。
平成27年 5月 東京・国立劇場において、「一谷嫰軍記・熊谷陣屋の段」の熊谷次郎直実で二代目吉田玉男を襲名披露。
令和 5年10月 重要無形文化財保持者(各個認定 ※人間国宝)として認定。
「人形浄瑠璃 文楽 三重公演」
イベントに関するお問い合わせ先
担当部門 | :三重県生涯学習センター 主催事業部門トップページ |
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電話番号 | :059-233-1151 |
FAX番号 | :059-233-1155 |
所在地 | :〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234 三重県総合文化センター 生涯学習センター棟 |
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