三重のまなび2015 終戦70年特別講演会【受付終了】「無言館」のこと ―戦没画学生が伝えるもの―

満席になりましたので受付を終了します。
戦後七十年。今こそ、画家になりたいという志を果たすことなく戦地に散った画学生たちの、その遺作にこめられた「意味」を問い直したい。そこには、私たちが来たるべき明日をどう生きねばならないか、という教えがあるような気がする。(窪島誠一郎)
基本情報
開催期間
2015年8月11日(火曜日)
13時30分から15時00分
申し込み・受付期間

満席のになりましたので受付を終了します。
主催者
生涯学習センター
関連情報
三重県立図書館1階展示コーナーで関連展示を行います。 期間(7月22日から8月16日)
詳細情報
講師 | 窪島 誠一郎さん (「無言館」館主・作家) |
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開催時間 | 13時30分 (受付13時00分から) |
終了時間 | 15時00分 |
募集人数 | 200名 |
料金 | 無料 |
共催 | 三重県立図書館 三重県立美術館 |
備考 |
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窪島誠一郎さんプロフィール
一九四一(昭和十六)年東京生まれ。信濃デッサン館・無言館館主、作家。印刷工、酒場経営などを経て、六四(同三十九)年、東京世田谷区に小劇場運動の草分けとなる「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。七九(同五十四)年、長野県上田市に夭折画家のデッサンを展示する「信濃デッサン館」を、九七(平成九)年、同館隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立。
『父への手紙』『「明大前」物語』(筑摩書房)、『信濃デッサン館日記』『無言館の坂道』『雁と雁の子』(平凡社)、『無言館ノオト』『石榴と銃』『鬼火の里』(集英社)、『無言館への旅』『高間筆子幻景』(白水社)、近刊に初めての絵本『約束』『いのち』(アリス館)、『父水上勉』(白水社)など著書多数。
第四十六回産経児童出版文化賞、第十四回地方出版文化功労賞、第七回信毎賞、第十三回NHK地域放送文化賞を受賞。二〇〇五(平成十七)年、「無言館」の活動で第五十三回菊池寛賞受賞。
三重県立図書館関連展示
期間:7月22日から8月16日
場所:三重県立図書館 1階展示コーナー
イベントに関するお問い合わせ先
担当部門 | :三重県生涯学習センター 主催事業部門トップページ |
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電話番号 | :059-233-1151 |
FAX番号 | :059-233-1155 |
所在地 | :〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234 三重県総合文化センター 生涯学習センター棟 |
メールでのお問い合わせは、各事業部門のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。