Lucie Rie:₋東西をつなぐ優美のうつわ―ルーシー・リー展
内容
20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リー(1902~1995)は、現在のオーストラリアのウィーンに生まれました。
ウィーン工芸美術学校で轆轤に出合い、魅了され、陶芸の道へと進みます。作家としての地位を確立しながらも、1938年に戦争で亡命を余儀なくされると、作陶の場をイギリスのロンドンへ移しました。ウィーン、ロンドン、それぞれの地で当時の美術のエッセンスを吸収したリ―は、優美な形、象嵌や掻き落とし技法による独創的な文様、そして秞薬による豊かな色彩など、独自の作風を築き上げました。彼女の作品がもつ研ぎ澄まされた造形美と凛とした佇まいは、今なお多くの人々を魅了し続けています。
国内では約10年ぶりの回顧展となる本展では、国立工芸館コレクション、井内コレクションを中心に、ルーシー・リーの制作初期から円熟期までの作品を紹介します。あわせて、リーがウィーンで教えを受けたヨーゼフ・ホフマンやロンドン時代に親交のあったバーナード・リーチ、ハンス・コパ―など、関連作家たちの作品とともに、東洋のやきものとの関わりを紐解きながら、その造形の魅力に迫ります。
基本情報
開催期間
2026年9月26日(土曜日)~12月13日(日曜日)
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
開催場所
三重県立美術館
詳細情報
| 時間 | 9時30分~17時00分(入館は16時30分まで) |
|---|---|
| 料金 | 一般1,200円(1,000円)、学生1,000円(800円)、高校生以下無料 ( )内は前売り及び20名以上の団体割引き料金 |
| 備考 | 休館日:月曜日(ただし10月12日、11月23日は開館)、10月13日(火曜日)、11月24日(火曜日) |
2026年9月時点の情報です。日程等変更・中止になっている場合があります。お出かけの際は問合わせ先にご確認ください。
イベントに関するお問い合わせ先
| 名称 | :三重県立美術館 |
|---|---|
| 住所 | :〒514-0007 津市大谷町11 |
| 電話番号 | :059-227-2100 |
| FAX番号 | :059-223-0570 |
| 備考 | :HP:https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/ X:@mie_kenbi |
