イベント詳細

男鹿和雄氏（1952年秋田県生まれ）は、アニメーション作品の舞台となる背景画を数多く描き続けてきました。
スタジオジブリ『となりのトトロ』では美術監督として、昭和30年代の澄んだ日本の風景を鮮やかに描き、作品に深い印象を与えました。
また、俳優・吉永小百合氏による原爆詩朗読会「第二楽章」シリーズのために挿画を手がけるなど、平和への願いを込めた幅広い活動も続けています。
本展では、これまで一般公開の機会が少なかった、ヒロシマ・ナガサキ・沖縄をテーマにした絵画を紹介します。
男鹿和雄氏が描く、命の尊さと平和への祈りを、ぜひご覧ください。

1）7月19日（土曜日）被ばくの証言　講師：三重県原爆被災者の会会長山口詔利氏
2）7月20日（日曜日）公演「ヒロシマ・ナガサキから80年」
　　講師：公益財団法人第五福竜丸平和協会専務理事安田和也氏
3）7月21日（月曜・祝日）“絵”を眺めながら、一緒に“物語”を聴こうよ
　　～絵本の“絵”の読み聞かせ～
4）7月26日（土曜日）“絵”を眺めながら、一緒に“物語”を聴こうよ
　　～絵本の“絵”の読み聞かせ～
5）7月27日（日曜日）被ばくの証言　講師：三重県原爆被災者の会会長山口詔利氏
6）8月2日（土曜日）“絵”を眺めながら、一緒に“物語”を聴こうよ
　　～絵本の“絵”の読み聞かせ～
7）8月3日（日曜日）被ばくの証言　
　　講師：三重県原爆被災者の会事務局長坂牧幸子氏
8）8月2日・3日　オンライン灯ろう流し