コレクション展いにしえを想いて愛せる未来かな新・古美術鑑賞

【古美術の新しい見方を体験する展覧会】
屏風・掛軸・扇面・浮世絵という日本文化の中で育まれた多様なかたちを持った古美術を、失われた過去の人々の鑑賞スタイルに想いを馳せながら、『体験』してみようという試みです。

ワークショップ「令和の屏風歌会」:1)4月19日(土曜日)14時00分-展覧会鑑賞ツアー・作歌レクチャー 2)5月3日(土曜日)14時00分-歌会(短歌鑑賞会)※1)2)でひとつのワークショップです。定員15名(事前申込制・先着順)講師 榊原紘氏(歌人)
美術講座「日本美術の鑑賞史-室町・安土桃山時代を中心に-」4月26日(土曜日)14時00分-15時00分(開場13時30分)講師 村上かれん(当館学芸員)定員60名(当日先着順)
学芸員と巡る単眼鏡ツアー:4月12日(土曜日)・5月11日(日曜日)各回約50分 1)10時00分- 2)11時00分- 3)13時00分 定員各回10名(開始30分前より整理券配布)※イベントは全て参加無料(当日の観覧券が必要)申し込み方法などはホームページで随時案内。

外部サイトへのリンク(外部リンク)外部リンク


常設ワークショップ 扇絵コラージュ:扇形の枠の中にモチーフを貼り合わせて自分だけの扇絵を作ろう! 会場 ショップ脇フリースペース無料エリア

関連展@ギャラリー 伝統文化の現在:荒井恵子 いろいろのいろ墨のいろ~奈良の100の墨をめぐって 会場 ギャラリー 入場無料

基本情報

開催期間

2025年4月5日(土曜日)~5月18日(日曜日)

開催場所

奈良県立美術館(〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6)

会場へのアクセス

詳細情報

時間 9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
料金 一般400(300)円、大学生250(200)円 ※()内は20名以上の団体料金 
※小学、中学、高校生及び18歳未満は無料 ※65歳以上は平日無料
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(アプリを含む)をお持ちの方と介助の方1名は無料
備考 主催:奈良県立美術館 協力:株式会社墨運堂、福西和紙本舗、藤田畳店、丸山表具、株式会社岩野平三郎製紙所、現代短歌社

注意  2025年3月時点の情報です。日程等変更・中止になっている場合があります。お出かけの際は問合わせ先にご確認ください。

イベントに関するお問い合わせ先

名称 :奈良県立美術館
住所 :〒630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
電話番号 :0742-23-3968
FAX番号 :0742-22-7032
備考 :休館日、5月7日(水曜日)※5月5日(月曜・祝日)は開館