イベント詳細

日本を代表する弦の名手たち　X　ピアノ界の貴公子

◆ひばり弦楽四重奏団：ハレー・ストリング・クァルテット結成から30数年の時を経て、漆原啓子が中心となって
　結成した常設の弦楽四重奏団。第1回公演を2018年2月に東京文化会館にて開催。基本活動にベートーヴェンの
　弦楽四重奏曲全曲演奏を組み入れ、2019年よりハクジュホールにて年2回の公演と併せて録音を行い、間もなく
　CD「ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集」をリリース予定。
　漆原啓子：ヴァイオリン　　漆原朝子：ヴァイオリン　　大島　亮：ヴィオラ　　辻本　玲：チェロ
◆牛田智大
　2011年に『題名のない音楽会』に出演すると瞬く間に世間の注目を浴び、翌年CDデビュー。以降本格的に演奏
　活動を始める。ソロ・リサイタルのほか、オーケストラとの共演も多い。2018年、浜松ピアノコンクール第2位
　（歴代日本人最高位）、2019年出光音楽賞受賞。日本の若手ピアニストを代表する一人として注目を集めている。
　2024年1月にはプラハ交響楽団日本公演のソリストとして4公演に出演。

【Program】
《グバイドゥーリナ》
シャコンヌ（1962）　<牛田ピアノ・ソロ>

《ショスタコーヴィチ》
弦楽四重奏曲　第8番　op.110

《ショスタコーヴィチ》
ピアノ五重奏曲　　　　※曲順・曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。