舞台手話通訳・字幕・音声ガイドつき演劇「メゾン」

メゾン

だれもが楽しめる!はじめてのバリアフリー演劇

TA-net(シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)による、舞台手話通訳養成講座の教材として書き下ろしたお芝居。3人の俳優が両親と息子の家族の30年間を演じる、心あたたまるストーリーです。舞台手話通訳・字幕・音声ガイドのフルサポートにより、どなたでも存分に舞台作品をお楽しみいただけます。




基本情報

開催期間

2024年1月26日(金曜日)

チケット

イベントは終了しました

開催場所

三重県文化会館 小ホール

会場へのアクセス

主催者

三重県障がい者芸術文化活動支援センター、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク、文化庁

サービス情報

舞台手話通訳・字幕・音声ガイド・赤外線補聴装置

演出/米内山陽子 
出演/冨沢竜也、平塚正信、矢島理佐
音声ガイド/檀鼓太郎
舞台手話通訳/田中結夏
舞台監督/和田悠(P.P.P)
演出助手/大音文子
照明/松谷將弘(リッジクリエイティブ株式会社)
音響/荒木まや
企画・制作/TA-net

《関連企画》鑑賞サポートワークショップ

鑑賞サポートの必要性および具体的なサポートの知識、接客を学ぶワークショップ。今回は視覚障害・聴覚障害を持った方へのサポートを中心に座学、ロールプレイング、ディスカッションを行います。視覚障害・聴覚障害のある当事者が講師を務めます。

講師:美月めぐみ(バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり)
アシスタント:鈴木橙輔(バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり)
TA-net理事長:廣川麻子

【日時】2024年1月26日(金曜日)15時30分から18時00分
【定員】24名 【参加費】無料
【会場】三重県文化会館 2F 大会議室
【申込】
1月22日(月曜日)までに以下の内容を記載の上、メールにてお申し込みください。
1)氏名 2)年齢 3)住所 4)電話番号・メールアドレス等の連絡先
《申込先》三重県障がい者芸術文化活動支援センター info@mie-asc.jp
※メールの件名は「鑑賞サポートWS」としてください。

注意お陰様で定員に達したため、受付を終了いたしました。

TA-net(シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)

聴覚障害者が中⼼となって、「みんなで⼀緒に舞台を楽しもう!」を合⾔葉に、障害があっても気軽に劇場に⾜を運べる社会作りを⽬指し、シンポジウム開催や情報発信サイトの⽴ち上げなど様々な活動を実施。2013年より⽀援に関する意識調査、観劇サポートのあり⽅の研究 および発信に取り組み、2018年より全国各地で舞台⼿話通訳養成講座を開講、現在は実践に取り組んでいます。2022年、「舞台⼿話通訳者の⼈材育成および実践普及、観劇サポート啓発」(⽂化庁委託事業 「令和4年度障害者等による⽂化芸術活動推進事業」)により全国5 箇所において舞台⼿話通訳付き公演のサポートを⾏いました。

<受賞歴>
・⽂化庁平成27年度(第66回)芸術選奨⽂部科学⼤⾂新⼈賞(2015年度)
・第14回読売福祉⽂化賞(2016年)
・第8回⽷賀⼀雄記念賞未来賞(2022年)

詳細情報

日程

1月26日(金曜日)19時00分開演(18時30分開場)

演劇上演45分+アフタートーク25分
料金

全席自由500円
※介助者は無料

チケット 12月1日(金曜日)10時発売
クレジット
主催
三重県障がい者芸術文化活動支援センター
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
文化庁
文化庁委託事業[令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業]
共催
三重県総合文化センター
協力
三重県聴覚障害者支援センター
三重県視覚障害者支援センター
(公社)全国公立文化施設協会
(一社)日本劇作家協会
(特非)アートNPOリンク
備考
  • やむをえない事情により、出演者等が変更になる場合があります。ご了承ください。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。

イベントに関するお問い合わせ先

問合せ
三重県総合文化センター 電話059-233-1122(チケットカウンター)
三重県障がい者芸術文化活動支援センター 電話059-232-6803/FAX059-231-7182