Mゲキ→ネクスト参加劇団内定!

お知らせ

今年の12月にMゲキ→ネクストに参加する劇団が内定いたしました。

エントリーいただいた15組の劇団・団体から、大阪を拠点とする劇団 匿名劇壇 を選出いたしました。
上演作品、交流プログラム等、決定次第お知らせいたします。

匿名劇壇(とくめいげきだん)

二時間に及ぶ交渉の末 撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)
「二時間に及ぶ交渉の末」撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)
ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ 撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)
「ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ」撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)

2011年5月、近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻の学生らで結成。学内にて「HYBRID ITEM」を上演。
卒業後も継続的に大阪で活動。現在の劇団員は9名。
作風はコメディでもコントでもなく、ジョーク。自分たちの身近にある出来事を、自分たちをモデルにしたキャラクターを登場させながら、自己言及的な台詞を吐かせつつ、客観的でスマートなエンターテイメント作品に仕立て上げる。
ポストドラマ的な表現方法を取りながらも、非常に分かりやすい作品になっていることが特徴。疾走感のある演出で、共感のしやすい物語を、メタフィクション的な多重構造で描く。同世代から強い支持を受けている。
2013年、space×drama2013にて優秀劇団に選出。
2014年、芸創セレクション+参加。
2015年、AI・HALL 次世代応援企画 break a leg 参加。

匿名劇壇Official Web外部リンク

Mゲキ→ネクストとは

2週間×24時間つかって三重県文化会館で新作をつくる劇団・団体を公募する企画です。

  1. 三重県文化会館 小ホールに 2週間滞在し 新作を創作・上演する。
  2. 滞在期間中に 積極的な 県民との交流プログラムを 実施する。