第七劇場 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.1 「罪と罰」/「地下室の手記」演出:鳴海康平/演出:WANG Chia-Ming

第七劇場

「第七劇場」(日本)と「Shakespeare’s Wild Sisters Group」(台湾)の2つのカンパニーによる3年間の国際共同プロジェクトが始動。1年目の今年は世界的文豪ドストエフスキーの不朽の名作「罪と罰」「地下室の手記」を各1時間に凝縮して連続上演。日台のそれぞれの演出家がそれぞれの俳優を混合した作品を日本と台湾でツアー公演を行います。日本公演は三重県文化会館のみ!
地域も言葉も時代も歴史も異なる日本と台湾とロシア。共通点は「人間」。
原作を読んだことがあるひとも、ないひとも、国境も時も超えて描かれる「人間」を体感しに是非お越しください。

日台国際共同プロジェクト特設サイト外部リンク

「罪と罰」に出演の Hana TSAI さん、Shakespeare's Wild Sisters Group製作の新田幸生さん、第七劇場・鳴海康平さんの対談映像が届きました!

基本情報

開催期間

2016年11月26日(土曜日)~27日(日曜日)

チケット

終了しました

開催場所

三重県文化会館 小ホール

会場へのアクセス

主催者

文化会館

サービス情報

みる・きく / 託児あり託児サービス / 託児は27日(日曜日)のみ

第七劇場「罪と罰」

日本語上演 中国語字幕付

演出

鳴海康平(第七劇場)

出演

小菅紘史
伊吹卓光
八木光太郎
堀井和也
Hana TSAI  (Shakespeare's Wild Sisters Group) 

Shakespeare's Wild Sisters Group「地下室の手記」

中国語上演 日本語字幕付 

演出

WANG Chia-Ming (Shakespeare's Wild Sisters Group)

プロデューサー

新田幸生

出演

Fa
Jasmine WANG
Angie WANG
Yao-Jen Chang
佐直由佳子 (第七劇場)

プロフィール

第七劇場

1999年、演出家鳴海康平と数名の俳優によって創設。主に既成戯曲を上演し、言葉の物語のみに頼らず舞台美術や俳優の身体とともに多層的に作用する空間的なドラマが評価される。国内外のフェスティバルなどに招待され、これまで国内20都市、海外4ヶ国6都市(フランス・ドイツ・韓国・台湾)で作品を上演。2014年、東京から三重県津市美里町に拠点を移設し、倉庫を改装した新劇場Teatre de Bellevilleのレジデンスカンパニーとなる。

Shakespeare's Wild Sisters Group

1995年夏に創立。「シェイクスピアの妹たち」の意である劇団名は、イギリスの作家ヴァージニア・ウルフの『自分だけの部屋 A room of One's Own』の登場人物が由来。独創的な美学とスタイルを模索し続け、毎年実験的な新作の発表と国内外との文化交流を行う。1997年以降、多くの国・都市に招かれ、これまで香港・マカオ・北京・青島・東京・ベルリン・シンガポール・神戸・パリ・アヴィニョンなどで公演。

詳細情報

日程

11月26日(土曜日) 18時開演 
11月27日(日曜日) 14時開演
※受付は開演40分前 開場は開演20分前
※各公演アフタートーク付

上演時間・・約120分(「罪と罰」「地下室の手記」連続上演)
料金

整理番号付自由席

  • 一般 2,500円(当日3,000円)
  • 25歳以下 1,000円
  • 18歳以下 500円
チケット 9月17日(土曜日)10時発売
クレジット
主催
三重県文化会館
共催
レディオキューブFM三重
助成
文化庁
製作
三重県文化会館
第七劇場
Shakespeare's Wild Sisters Group
備考
  • やむをえない事情により、出演者等公演内容が変更になる場合があります。ご了承ください。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。
  • 年齢制限付きのチケットでご入場の際は年齢が分かる身分証明をご提示下さい。
  • 開演後は入場を制限させていただく場合があります。ご来場は余裕をもってお早めにお願いします。
  • 駐車場が混雑いたします。当日はできるかぎり公共交通機関をご利用ください。 

イベントに関するお問い合わせ先

担当部門
三重県文化会館トップページ
電話番号
059-233-1122(チケットカウンター)
所在地
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田1234
三重県総合文化センター 三重県文化会館