【プレスリリース】「そうぶんの竹あかり」が始まります。

プレスリリース

そうぶんの竹あかり ーようこそ ひかりの世界へー

 

 三重県総合文化センターでは、季節のイベントとして竹あかり作家・演出家のcanaarea(カナエリア)川渕皓平さんが手がける「そうぶんの竹あかり」を2023年11月9日(木曜日)から11月26日(日曜日)に開催します。

7回目となる今年のテーマは「想像の翼」。徐々に日常が戻り、人と近くで過ごせるようになってきた2023年。今年はそんな喜びや楽しみを表現しつつ、今までのそうぶんの竹あかりのイメージを覆すような、新しい表現に挑みます。それぞれが違いを認め合い、許容しあえる優しい世界。一人ひとりが光輝くかけがえのない存在。そんな世界を竹あかりでお届けします。

制作・演出を手がける川渕さんは、2020年三重県文化新人賞を受賞、同年開催された「第1回竹あかり審美会」においても最優秀賞を受賞されました。川渕さん率いるcanaareaが織りなす唯一無二の竹あかりと、そこから広がる優しい光は、会場を感動と優しさで包みます。大切な方と、またお一人でゆったりと、ほっとするひと時をお過ごしください。

会場は祝祭広場です。『内閣府「女性に対する暴力をなくす運動」総文パープル・ライトアップ 2023』と今年もコラボレーションし、知識の広場にはパープルの竹あかりも登場します。

また、今年は総文の「アートショップMikke(みっけ)」とコラボレーションした茶室での「おでかけカフェMikke」や、生演奏とともに「weekend竹あかりカフェ」も登場します。

温かい飲み物や食べ物を片手に、また素敵な音楽とともに、竹あかりをお楽しみください。