Mゲキ→ネクスト2016参加劇団内定!

お知らせ

今年の12月にMゲキ→ネクストに参加する劇団が内定いたしました。

エントリーいただいた16組の劇団・団体から、京都を拠点とする劇団 夕暮れ社 弱男ユニット を選出いたしました。
上演作品、交流プログラム等、決定次第お知らせいたします。

夕暮れ社 弱男ユニット(ゆうぐれしゃ よわおとこゆにっと)

プール
2014年「プール」撮影:柴田有麿
夕凪
2013年「夕凪アナキズム」撮影:孝学直

2005年、京都造形芸術大学在学中だった村上慎太郎の個人ユニットとして「弱男ユニット」を結成。砂浜や会議中の会議室前、ライブハウスなど劇場外での活動を多く行う。2008年、活動の幅を広げていくために劇団員を募り、劇団化。「夕暮れ社 弱男ユニット」と名前も改める。毎回ひとつの演出方法を扱い、ユニークなメンバーたちが織り成す独自のグルーヴ感でリアリティある風景をエモーショナルに展開していくのが特徴。
2014年5月、新進演出家短編作品上演会に村上慎太郎が選出され、2014年12月より「劇研アクターズラボ+夕暮れ社 弱男ユニット」として3年間活動予定。また、2016年5月、AI・HALL「次世代応援企画 break a leg」に参加。

夕暮れ社 弱男ユニットOfficial Web外部リンク

Mゲキ→ネクストとは

2週間×24時間つかって三重県文化会館で新作をつくる劇団・団体を公募する企画です。

  1. 三重県文化会館 小ホールに 2週間滞在し 新作を創作・上演する。
  2. 滞在期間中に 積極的な 県民との交流プログラムを 実施する。