【プレスリリース】「そうぶんの竹あかり」が今年もはじまります

プレスリリース

そうぶんの竹あかり

 
 三重県総合文化センターでは、季節のイベントとして竹あかり作家・演出家の川渕皓平さんが手がける「そうぶんの竹あかり」を開催します。 川渕さんは、令和2年8月、第19回三重県文化賞の文化新人賞を受賞され、また10月31日に宮城県東松島市で開催された「第一回竹あかり審美会」においても、最優秀賞を受賞され、今後、益々の飛躍が期待されています。川渕さんが織りなす唯一無二の竹あかりと、そこから放たれる暖かい光に、毎年、会場は感動とやさしさで満たされます。

 昨年までは、日本庭園にて展示をしていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、密を回避し、観覧スペースを広くとり、安心してご鑑賞いただけるよう、会場を祝祭広場に移して実施します。今回のテーマは、「ふわふわり ゆらゆらり 竹が舞い 光が揺れる」。地上に設置する竹あかりに加えて、宙に舞っているような竹あかりの演出に挑みます。

 日程は、11月19日(木曜日)から12月6日(日曜日)まで三重県総合文化センター「祝祭広場」で開催します。尚、例年行っている関連コンサートや夜なごみの呈茶などのイベントはございません。

  大切な方と、また一人でじっくりと、「そうぶんの竹あかり」で癒しと安らぎのひと時をご堪能ください。

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そうぶんの竹あかりチラシ(表)
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そうぶんの竹あかりチラシ(裏)