第3回みえ生涯学習ネットワーク共催講座
タンゴの魅力に迫る~名曲「ラ・クンパルシータ」登場から100年~ 事業報告

開催日
2016年6月11日(土曜日)
開催時間
10:30から12:00まで
開催場所
三重県生涯学習センター3階(三重県総合文化センター) まなびぃ場情報コーナー「みるシル」
講師
タンゴアルヘンティーノ三重 コメンテータ 吉岡 達郎 さん
参加人数
104人

第3回みえ生涯学習ネットワーク共催事業を実施しました。
今回はタンゴアルヘンティーノ三重の吉岡達郎さんにご登壇いただきました。
誰もが聞いたことがあるタンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」を聴きながら、アルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴの違いやアルゼンチンタンゴに無くてはならない楽器、バンドネオンについてお話いただきました。
さらにアルゼンチンタンゴの歴史や時代背景を映像、音楽を交えながら、わかりやすく解説いただきました。
参加者の皆さんは、ラ・クンパルシータを聴きながら懐かしく思い、心躍ったのではないでしょうか。

講座風景
講座風景

参加者の声

  • 若い時代からタンゴが好きで後期高齢になった現代でも心が躍る。懐かしかった。
  • 若いころを思い出しました。
  • 音楽に関する講座ははじめてのことでした。時々、どこかで耳にしていたラ・クンパルシータが身近になりました。
  • 情熱的な曲とダンスというイメージでしたが生まれた歴史も少し学ぶことができて違った印象を持ち良かったです。