学校向け文化体験プログラム 「絵を描こう！」
鈴鹿市立合川小学校１・２年生のみなさんに、「絵」の授業を届けてきました。
最初に自己紹介も兼ねて、講師のつつみあれいさんが描かれた絵本の読み聞かせをしました。子どもたちは、絵本の中の可愛らしい絵をじっと見つめ、お話に聞き入っていました。
その後、縦１．５ｍ×横５ｍの大きな紙に自由に絵を描きました。２グループに分かれて“絵しりとり”をしながら順番に描いていきますが、アイデアがどんどん出てくるので交代の時間までそわそわ待っているほどでした。ダイナミックに描いた後は、その絵を大事にしながら、もっとステキになるようクレヨンや色鉛筆を使って細かいところも描きました。最後に出来上がった絵をみんなで囲み、どんな世界になったか想像しながらお話をしました。子どもたちは「アイスのパレード！」「夢の国みたい」など、嬉しそうに発表してくれました。
☆プログラム内容
１．絵本の読み聞かせ
２．グループに分かれ、絵しりとりをしながら描く
３．細かいところを描く
４．出来上がった絵を見ながらどんな「世界」を描いたのか発表
☆プログラム開催情報
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日時 ９月１１日（木）１０：４５〜１２：２５
講師 絵本作家 つつみあれい さん
児童数 １・２年生 ２６名
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☆先生からの声
・自分の描いた絵に友達がつけたしていくことで、つながりを感じ嬉しそうでした。指や手に絵の具をつける感触を感じ、楽しそうでした。
・つつみさんのあたたかい言葉がけや優しい話し方で、とても雰囲気が良かったので、子どもたちが生き生きと活動することができました。
☆子どもたちの声
・えしりとりもたのしかったし、えをかくのもたのしかったです。つぎはフルーツパーティーをかきたいです。
・絵をかくのがあんなにたのしいなんておもいませんでした。
・みんなでえをかいてすごくたのしかったです。またかきたいです。つぎはたいいくかんじゅうくらいのかみをぜんこうでかきたいです。
・ほんとうにすてきなさくひんができたとおもいます。わたしがかんがえたさくひんのなまえはあいすくりーむのくにのきゅうでんのだいパーティーです。
