イベント詳細

三重県内のすべての高等教育機関による公開セミナー（全15回）を開催します。

※8月19日（土曜日）のアカデミック三重大学公開セミナーは、
このたび7月8日におかげをもちまして満員御礼となり、受付を終了しました。
多数の方にお申し込みをいただきありがとうございました。


今夏も、三重県内の大学・短大・高専に放送大学を含めたすべての高等教育機関による公開セミナー（7/11～8/24、全15回）を三重県総合文化センターにて開催します。今年度からユマニテク短期大学が新たに加わり、参加校は全15校になりました。
各校の特色を活かしたバラエティに富んだラインナップの中から、いくつでもご参加いただけます。

第12回目は三重大学の公開セミナーです。

「本能寺の変～新史料でなにがわかったのか～」
　　　　三重大学　教育学部　教授　藤田 達生さん

　2014年に岡山市の林原美術館において新史料「石谷家文書」（全3巻、47点）に関するマスコミ発表があり、特に本能寺の変関係史料については大きな反響がありました。そこでクローズアップされた「四国説」とはなにか、そしてなぜ光秀が土佐の戦国大名長宗我部氏の危機を打開するべくクーデターという危険な選択をしたのかについてあきらかにします。

※本セミナー開催期間中、生涯学習センター、1階エントランス（県立図書館入口前）にて各校の学校案内やパンフレット類を一堂に集めた「みえアカデミック展」（6/17～8/31）を開催します。